100年前 京都で誕生したお米『旭』

固定種・無農薬・無肥料

コシヒカリ、ササニシキ、あきたこまちの祖先。

京都 丹波産の無農薬、無肥料で作られた固定種のお米（旭）です。

京都 丹波で
昔ながらの栽培法で作られたので
『古来種のお米』と呼んでいます。

種の採取法から種の発芽法

更には、田植えや収穫に至るまで

昔ながらの栽培法にこだわって育てています。

例えば、栽培期間。
 

今、市場で販売されているほとんどのお米は
5月に田植えをして9月に収穫
というスケジュールで栽培されていますが

古来種米の『旭』は4月に種を蒔いて
収穫できるのは、なんと11月。

一般的なお米よりも、約3ヶ月も長い期間をかけて栽培されます。

大切に丁寧に育てられたお米は味が違います！！

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『旭』は京都発祥のお米。

100年以上前、京都で生まれ、
50年前の西日本で最も人気があったお米です。
『旭』は京都の在来種で120年前から
人工的な掛け合わせを一切していない、幻のお米。

きわめて優れた品種であった『旭』の評判はあっという間に広まり、
日本全国から種子を希望する農家が殺到。
作付け50万ヘクタールを越える人気品種に成長しました。

ところが50年ほど前から農薬、化学肥料、コンバイン（稲刈り機）を
使用した農法が主流となり、穂が落ちやすく収穫に時間がかかる
『旭』は次第に市場から消えていきました。

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ヴァスパーではなるべくその土地に
代々受け継がれている種（固定種、在来種など）で
育てられたお野菜をお届けできるようにと活動しております。